水泳は呼吸が大切！

2017年11月13日

皆さんこんにちは！

いみずスポーツクラブ炭谷です。

2回連続の投稿です。

今朝の気温もぐっと下がり、とても寒かったですね。

布団から出るのが大変でした。

さて、ジュニアスイミングの水なれクラスでは、

子ども達の呼吸を大切に指導をしています。

口をつける、顔をつける、潜るなど

息を止めて行いますよね。

そして、水面から口や顔を上げたら、

呼吸を行いますね。

我々はこの呼吸を徹底しています。

顔をつけた後は、息を吸う！ではなく、

まずは、しっかり息を吐く！

練習中では「パッ」と言っています。

そこからしっかり息を吸うように指導しています。

いみずのコーチ達は息を吐いて吸う所まで子どもを見ています。

「パッ」をする事で、呼吸のタイミングも分かり、

鼻に水がついた状態で息を吸う事がなくなります。

水を嫌がる理由として、鼻に水が入る事が多いですよね。

自分で呼吸をしっかりできるようになる事で、

怖がる事無くプールで練習ができるようになります。

お風呂でもお子様の呼吸を見てあげてください。

また、シャワーを頭からかけている時に、

目が開いているか、口で呼吸をしているかも

見てあげると良いですね。

詳しくお聞きしたい場合は炭谷まで♪

プールは楽しく！！

以上、いみずスポーツクラブ炭谷でした。

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